渋沢教会
更新日:2009.01.24

1月18日 ヨブ記による説教「主イエスの召しに生きる」

浜崎 孝牧師
ヨブ記38:1〜41節
ルカによる福音書12章22〜24節

今年の渋沢教会の活動主題は、「主イエスの召しに生きる」です。ヨブ記38章から強く教えられることは、 信実に祈り求め、諦めないで祈り聴くことへの召しがあるということです。

烏の雛のような小さな存在が「神に向かって鳴き」(41節)、無心に食べ物を求めています。それは、 私どもの信仰生活に反省を迫るようなことではないでしょうか。

主イエスさまは、「烏のことを考えてみなさい」とお教えになり、「神は烏を養ってくださる。 あなたがたは鳥よりもどれほど価値があることか」と言われました。イエスさまは、私どもを人間らしい祈りの路づくりへと召していらっしゃるのです。

烏は、神さまのご用を立派に果たしてもいます。預言者エリヤは神さまから、「わたしは烏に命じて、そこ(ケリトの川のほとり)であなたを養わせる」 という御告げを聴きました。そして、「数羽の烏が彼に、朝、パンと肉を、また夕べにも、パンと肉を運んで来た」のでした(列王記上17章1節以下参照)。 烏は、主ヤーウェの召しに生きたのです。私どもは、主イエスの召しに生きて、人間は烏よりもはるかに優れているという祝福を表わすよう期待されています。 互いに健闘を祈りましょう。