渋沢教会
更新日:2009.02.02

2月01日 詩編による説教「御名を知る人」

浜崎 孝牧師
詩編9編1〜21節
ヨハネによる福音書17章6節

この信仰の詩人は、「御名をほめ歌おう」(3)と書き、また「主よ、御名を知る人はあなたに依り頼む」(11)とも書いています。 主ヤーウェの名を唱えると、その御名と共に想い起こされる「驚くべき御業」や愛と正義の体験があったのです。 そして、そうであればこそ、御名を知る人は主ヤーウェに依り頼む者となったのです(20編8節参照)。

主イエスさまは、「世から選び出してわたしに与えてくださった人々に、わたしは御名を現しました」と祈りました。 ということは、私どもには、「御名を知る人になりなさい」というお召しがあるのです。御名を知る人として充実するため、 私どもはもっともっと聖書を読みましょう。聖書は、主ヤーウェ、主イエスさまの御名と繋がって想い起こされる愛や正義、 またその「驚くべき御業をすべて語り」かけるものなのです。

この詩の表題には、「ダビデの詩」とあります。かつて少年ダビデは、大人たちが「甚だしく恐れた」出来事に、 「わたしは主の名によって立ち向かう」と言い表し、深刻な恐れにうち勝ちました。たとえ小さな存在であろうと、 私どもが御名を知る人として充実すれば、偉大なことになるのです。