渋沢教会
更新日:2009.04.14

4月12日 詩編による説教「永遠の喜びを」

浜崎 孝牧師
詩編16編1〜11節
ヨハネによる福音書11章17〜27節

今年のイースター礼拝で巡り合ったのは、詩編16編です……。初代教会の使徒ペトロは、詩編16編の作者ダビデは「キリストの復活について前もって知り、 『彼は陰府に捨てておかれず、その体は朽ち果てることがない』と語りました」と説教しました(使徒言行録2章25節以下参照)。 旧約の詩人ダビデも、キリストの復活の証人として生かされた人なのです。

ダビデは、主なる神さまの「右の御手から永遠の喜びをいただきます」と言っています。それは、主ヤーウェの偉大な力を表現したものです。 同じ意味で、「主は右にいまし/わたしは揺らぐことがありません」とも言っています。また、「主はわたしの運命を支える方」と言っています。 ダビデはその戦いの人生を主なる神さまの偉大な力で支えられ、「主を避けどころとするわたし」として、「神よ、守ってください」という祈りを重ね、 「思いを励まし」ていただき、「心を夜ごと諭して」いただいたりもしたのです。 その信仰生活は、「わたしの心は喜び、魂は躍ります。/からだは安心していこいます」という幸いなものでした。 そして、ダビデに永遠の喜びをもたらした偉大な力は、復活の出来事に示された恵みを証しするものだったのです。