渋沢教会
更新日:2009.09.04

8月30日 ペトロの手紙一による説教『今は神の民』

古畑 和彦牧師
イザヤ書 第28章14〜22節
ペトロの手紙一 第 2章 1〜10節

「あなたはいったい誰か、ここで何をしているか」。ペトロは、「今は神の民」(10節)であることを基盤として、キリスト者とは何者で、 何をする存在であるかを示していきます。@私は「生まれたばかりの乳飲み子」です。ここで愛を阻害する悪を「みな捨て去って」、 「霊の乳を慕(した)い求め」ています。A私は「生きた石」です。ここで自分を生かし、他の人を生かす「霊的な家に造り上げられ」ています。 B私は「聖なる祭司」です。ここで祈り、賛美、感謝といった「霊的ないけにえを献げ」ています。C私は「選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、 神のものとなった民」です。ここで「暗闇の中から驚くべき光の中へと招き入れてくださった方の力ある業」を宣べ伝えています。

最後に確認したいことは、「今は神の民」であるということは、「今は憐れみを受けている」(10節)ということです。私が何者かであり、 何かができたとしたなら、それは神の「憐れみ」があるからなのです。