渋沢教会
更新日:2009.10.22

10月18日 ペトロの手紙一による説教『キリストの模範に生きる』

古畑 和彦牧師
イザヤ書 第42章 1〜 4節
ペトロの手紙一 第 2章18〜25節

キリストは、私たちのために「苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残され」(21)ました。 私たちの生活は、キリストが、残してくださった足跡を踏んで行けばよいのです。救われるということは、神に召されるということです。召し出されて、 「こうしなさい」と言われることです。それは自分の思いと違うことが多くあります。「善を行って苦しみを受け、 それを耐え忍」(20)ばなければならない時があります。しかし、人間は、結局自分の力では何もできないのです。 キリストの耐え忍ばれた姿をいつも思い出して励まされて進んでいくのです。

人間の以前の姿は「羊のようにさまよって」いました。しかし今は、「牧者であり、監督者である方」、すなわちキリストのもとに「戻って来たのです」(25)。 そこに戻って、キリストの模範に従って生きる時、その私たちから祝福が広がるのです。世の人々もその祝福によって生かされるのです。 こうして、真実な意味において人間は解放されるのです。