渋沢教会
更新日:2009.11.17

11月8日 ヨハネ福音書による説教「聖霊の風の吹くとき」

佐藤 岩雄牧師
エゼキエル書37章4〜6節
ヨハネによる福音書3章1〜16節

ニコデモにイエスが語られたのは、「生まれ変わる」ということです。つまり、人生の方向転換をしなければいけないような話しでした。 聖霊は、自由に吹きます。私たちの思いを越え、人生の方向が変えられる……。イエスと出会うというのは、私たちの人生が変えられる出来事だと聖書は告げています。 聖霊は、しかし、自由に吹くだけではありません。教会を建てたと聖書は伝えています。風が強い時などに、木の葉が吹きだまりを作ります。 そのように、聖霊なる神は、至るところで吹き、そこで共同体をつくっていくのです。私たちは、教会共同体がいったいどこから来て、 これからどこへ行くのか、その全てを知ることはできません。しかし、聖霊は一時的に吹きぬけて終わるのではなく、今も、私たちを導き続けて下さるのです。

あさひ伝道所が人の思いを越えて集められるように、聖霊なる神がケンタッキー州にも教会をつくって下さいます。 ニコデモは、最初、この神の導きのうちに歩む事に躊躇いをもったようです。彼は、「どうしてそんな事がありましょうか」と叫びました。 しかし、主イエスは、「人の子はあげられる」という言葉を用いて、復活の命に生かされる共同体を造ると約束されました。 私たちも、聖霊の風の吹く所へと遣わされていきましょう!