渋沢教会
更新日:2009.12.5

11月29日 ペトロの手紙一による説教『幸せな日々を過ごす』

古畑 和彦牧師
詩編 第34章 1〜23節
ペトロの手紙一 第3章 8〜16節

 

「祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです」(9節)。キリスト者ひとりひとりは祝福の担い手です。 この祝福は、私たちの狭いふところに留まっていることはなく、私たちの言葉と行いを通じて、共に生きる人々をも、祝福して生かすものとなるのです。 つらくても、辛抱しなくてはいけないような時にも、そのことで、かえって苦しみを背負い込むようなことがあっても、したたかな祝福に生きることができるのです。 これが、私たちすべてに与えられている、幸せなのです。

「人々を恐れたり、心を乱したりしてはいけません。心の中でキリストを主とあがめなさい」(14節b、15節a)。 キリストの十字架の御業を重んじ、そこに生きることがキリストを主とあがめることです。教会にあって、私たちは共にキリストをあがめ、 そこで祝福の言葉を学び続けるのです。苦しみの中にあっても、恐れたり、心を乱したりしないで、キリストを主とあがめることができるのです。 そこに幸いがあるのです。