渋沢教会
更新日:2009.12.26

12月20日 ペトロの手紙一による説教『神のもとに導く道』

古畑 和彦牧師
詩編 第139編 1〜18節
ペトロの手紙一 第 3章17〜22節

 

主イエスは「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない」(ヨハネ14・6)と語られました。 主イエス・キリストこそが天国への道であるというのです。

キリストは私たちのために、十字架にかかり、陰府(よみ)に下り、復活して、天国への道を作ってくださいました。 それだけでなく、その道を共に歩むと約束してくださっています。キリストの道は、陰府に通じるようになりました(19節)。 それだけでなく、天にも通じるようになりました(22節)。キリストの復活により、陰府の国を突き抜けて天に至る道が開かれたのです。 キリストの道は、死によって閉ざされてしまうような道ではありません。死の先にも希望をもたらす道なのです。 ですから、人生の暗闇に道を迷い、陰府のような現実の中にあっても、私たちは希望を失わないのです。クリスマスは、この神のもとに導く道が開かれた日です。