渋沢教会
更新日:2010.2.1

1月31日 ペトロの手紙一による説教『すべて神の栄光のために』

古畑 和彦牧師
詩編 第29編 1〜11節
ペトロの手紙一 第4章 7〜11節

 

今は「万物の終わり」(7)を思わされる時です。本当に大丈夫だろうかという思いがあります。様々な不安や焦燥感(しょうそうかん)に苛(さいな)まれています。 このようななかで私たちは、どうのように生きたらいいのでしょうか。

「何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです」(8)と勧められます。しかし、私たちのうちには愛がないことを思わされます。 それでも、私たちが、人の罪を覆うことができたとしたなら、私たち自身の罪を覆ってくださっているイエス・キリストの罪の赦しの恵み以外のなにものでもありません。 主イエスは、私たちといつも共にあって、愛の業に生きてくださるのです。ですから、私たちにどんな不安や焦燥感が襲ってきても、私たちには望みがあるのです。 希望を失わないのです。私たちの人生は苦難の中にあっても「イエス・キリストを通して」(11)、私たちなりに神の栄光のために生きることができるのです。