渋沢教会
更新日:2010.2.27

2月21日 ペトロの手紙一による説教『キリスト者として生きる』

古畑 和彦牧師
イザヤ書 第29章17〜24節
ペトロの手紙一 第4章12〜19節

 

ペトロは「あなたがたはキリスト者であるが故に、苦しみを受ける。しかし、恥じることはない。『キリストに従っている愚かな者だ』と言われたら、 神を賛美する生き方をしなさい」と勧めます。

ペトロは、キリストの苦しみにあずかる者を、「幸い」な者と呼びます。それは、「栄光の霊、すなわち神の霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです」 (14)。神の霊は、慰めに満ち、力に溢れていますから、私たちの苦しみを「喜びに満ちあふれる」(13)ものへと変えてくださるのです。

17節から神の裁きについて記されています。私たちは、どう足掻(あが)いてもこの裁きに耐えることはできません。ですから、キリストの十字架により頼むのです。 私たちが救われるのは、十字架の恵みによるのです。「だから、神の御心によって苦しみを受ける人は、善い行いをし続けて、 真実であられる創造主に自分の魂」(19)をゆだねる生き方が大切なのです。