渋沢教会
更新日:2010.7.01

6月27日 「幸いな人生をあなたに」

玉井 幸男牧師
詩編126編1〜6節
マタイによる福音書5章13〜12節

 

主イエスは、人々がどのような現実に生きているのかを良く知っておられました。「その群衆を見て」人々を山の上に招くのです。 私たちを真実な目で見ていてくださる方がいるのです。

この山上の説教と呼ばれる主イエスの言葉は、心の貧しい人々の幸いから始まります(3節)。天の国がその人のものとなる瞬間があります。 人生の不幸と思えること、人には言えない問題、その現実の出来事を通して、イエスさまの恵みの価値に出会うことがあるのです。 その変化はどのようにもたらされるのでしょうか。

そこでは、悲しむ者が慰められ(4節)、しなやかな心をもって歩み(5節)、求めるものが与えられ(6節)、心に神の清さがあり(9節)、 神の大切な子と呼ばれるのです(9節)。私たちは、現実との狭間で主イエスの言葉を聞きます。現実がどんなに激しくても(11節)、 その狭間に主イエスの言葉からの言葉が響いてくるときに、喜びが、大いなる喜びが(12節)与えられるのです。その喜びの力は誰も奪うことができないものなのです。