渋沢教会
更新日:2010.8.24

8月22日 フィリピの信徒への手紙による御言葉の説教「愛が豊かになって」

潮田 健治牧師
出エジプト記20章1〜2節
フィリピの信徒への手紙1章8〜11節

 

「愛がますます豊かになる」(9節)と書かれています。これが、ここでのテーマとなっています。パウロの伝道と牧会によって教会に与えられている「愛が」、 ますます豊かになるため、まず、知る力、見抜く力を身に着けよう、と言うのです。それを身につけていくと、やがて、実をあふれるほどに受けて、 神の栄光と誉れとをたたえることになるのです。

大事なのは、知る力と見抜く力とを身につけて、豊かになる、その愛とは、何かです。もとより、パウロが教会に示してきたものは何かというと、 「キリスト・イエスの愛の心」でした。

その愛は、今、教会をつくる愛になっている。パウロは、あなたがたの中にあるその愛が、ますます豊かになると期待しています。 教会に満たされるのは、「キリスト・イエスの愛」なのです。他のものではない。そういうところを、教会は、見抜いていかなければなりません。 人間から出たものでなく、主イエスがはらわたから突き上げる思いをもって、十字架に与え尽くされた、「愛の心」をこそ、教会は、見抜かなければなりません。

皆さんは、イエスさまの愛を見抜き、その愛がいよいよ豊かになるような教会を、形造る者となっていただきたい。