渋沢教会
更新日:2010.9.22

9月19日 エズラ記による説教『神の御手の加護によって』

古畑 和彦牧師
エズラ記 第7章1〜28節
ペトロの手紙一 第2章1〜10節

 

神殿は完成しました。しかし、物語は終わりません。終わるどころか、ここから主人公のエズラが登場してきます。見える神殿は建てられましたが、 「生ける石」である信仰者一人一人によって、「霊の家」(Tペト2・5)を築くのはこれからでした。「祭司であり書記官であるエズラ」は、王の許可を受け、 バビロンからエルサレムに上って来ました。それは「イスラエルに掟と法を教える」(10)ためでした。御言葉によらなければ、神の民は養われないし、成長もしません。 しかし、「教える」ためには、自らが学ぶ者でなければなりません。「エズラは主の律法を研究し」ました。さらに御言葉を「実行」する人でもありました。 御言葉の学びは、祈りを伴い、実践に結びついたものでなければなりません。このように御言葉に生きる者に神の「御手の加護」(9)が豊かにあるのです。 私たちも、今日、御言葉に生きることを決断しましょう。そのことで、「勇気を得て」(28)大胆に人生を歩んでいきましょう。