渋沢教会
更新日:2010.10.22

10月17日 エズラ記による説教『祈りによる確信によって』

古畑 和彦牧師
エズラ記 第 8章1〜36節
使徒言行録 第13章1〜 3節

 

エルサレム行きの準備が整ったところで、エズラは「断食を呼びかけ」(21)ました。その目的は、「神の前に身をかがめ……旅の無事を祈ること」ことでした。 莫大な「金銀」(25〜27)を携えての旅は、かなりの危険がつきまといました。エズラとその一行が、最も安全で確実にエルサレムに到達する方法は、 ペルシア王により頼んで「歩兵や騎兵」(22)に同行してもらうことでした。しかしエズラは、それを恥と考えました。 ただ神の御守りのみにより頼むべきであると考えたのです。エズラは、このことが自分の思いか、それとも神の御心かを、断食と祈りによって神に問いました。 その結果、エズラは「祈りは聞き入れられた」(23)という確信を得ました。その確信を持って、エズラと民は、困難な旅を始めました。 私たちも、祈りによって、人生の旅路のすべてに神の御手が伸べられ、導かれることを確信して立ちあがりましょう。そして、神の御手があるが故に、 私たちの日々の責任を果たしていく歩みをしていきましょう。