渋沢教会
更新日:2011.3.24

3月20日 フィレモンへの手紙による説教『主イエス・キリストの』

古畑 和彦牧師
ヨブ記 17章11〜16節
フィレモンへの手紙 21〜25節

 

恵みの祈り(3節)で始まったこの手紙は、「主イエス・キリストの恵み」(25節)を求める祈りで筆が置かれています。 私たちは、この手紙の中身全体がまさにその恵みの力の例証にほかならないことを見てきました。主イエス・キリストの恵みに生かされてこそ、 信徒たちの交わりである信仰共同体は成立し、存続し、成長していくのです。

今度の震災のように私たちの人生には、何が起こるか分かりません。しかし、主イエス・キリストの恵みがあるとき、私たちは恐れることはありません。 神は、私たちの人生に最善をなしてくださり、最終的には主イエスが用意して下さった「父の家」(ヨハネ14・2)で休むことができるのです。 それまで、主イエス・キリストの恵みによって、与えられた人生を私たちなりに走りぬいていきましょう。

「主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように」。