渋沢教会
更新日:2011.4.23

4月17日 御言葉の説教「イエス様と子ロバ」

大井 啓太郎牧師
ゼカリヤ書9章9節
マタイによる福音書21章1〜11節

 

ガリラヤをはじめ、いたる町で神の国の到来を説き、不思議な力で病をなおされた主イエス。預言通り子ロバに乗ってエルサレムに入城する主イエスの姿を見て、 人々はこの人こそ我々を解放してくれる王という確信を持ちました。自分たちの願いをかなえてくれる存在と。しかし、願っていたような人物でないと分かると、 その熱狂は急速に冷えていきました。では、私たちはどのようにイエス様を思っているでしょうか?たとえば、ここに主イエス様がおられるとします。 あなたのおうちに行くのです。そして、神の国に入るために不必要なものを処分しだすのです。高級な洋服、ブランド物のバッグ、 車そんなものを宮清めと同じように処分しだしてしまうのです。最初はイエス様に来ていただいて嬉しかったはずですが、 ちょっと自分のイメージと違うことに困惑を覚えだすと思うのです。主がきてくださったのは、自己中心的な生き方を変えるため、価値観を変えるためなのです。 それは時として、自分を捨てるという痛みを伴うものです。…大きな歓喜の声は必要ありません。ただ、イエス様を乗せたあの子ロバのように、 主イエス様のご用のために、自らの道を一歩ずつ進んでいくことです。