渋沢教会
更新日:2016.8.6

5月29日 御言葉の説教「イエスこそあなたを救う」

大井 啓太郎牧師
詩編16:7〜11
使徒2:14〜42

 

 ペトロは、主が天に上げられ、弟子たちに聖霊が宿り外国の言葉を話すに及んで今こそ主が語られた「終わりの時」だと、人々に説いたのです。そして、ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方であったことを伝えたのです。このことを聞いた人々は、「大いにこころを打たれた」のです。彼らはユダヤの王として十字架の上で処刑されたイエスが様々な奇跡を行ったことを知っていました。そのすべての出来事が、神のご計画であり、自分たちはそれとは知らずに、イエスを十字架につけてしまった側に今立たされていることを知ったのです。彼らは使徒たちに「私たちはどうしたらよいのですか?」と聞くほかなかったのです。ペトロは悔い改めて、イエス・キリストの名前によって洗礼を受けることを勧めました。また、他にもいろいろな証しをしたのです。ペトロの言葉を受け入れ、洗礼を受けた人はその日だけで3000人以上になりました。この後、弟子たちはお互いの持ち物を共有するまでに、神の家族として生活を共にしていたことが、2:43以降に記されています。そしてその姿を周りの人がみて、彼らもまた仲間に加えられていったのでした。ペトロたちが生きた時代は、クリスチャンとして生きるということは命がけの事でした。そのように命がけで信仰を伝えたからこそ、キリスト教は、2000年その輝きを失わなかったのです。カンバーランドという群れも、西部開拓期に荒廃した開拓村に教会を立てて行きました。そして、東洋の小さな島国にヘール宣教師や、女性宣教師たちを送りました。時代や文化など大きな違いはあるにせよ、この時代、この秦野という場所に神様から遣わされているのは、私たちに他なりません。私たちこそ、復活の主の証人であり、この地での福音の担い手なのです。私たちも、ヨエル書にあるように大いなる幻を見、夢を見ましょう。

説教詳細は休みます