渋沢教会
更新日:2016.11.19

9月25日 御言葉の説教「生きた証しはあなた」

大井 啓太郎牧師
エゼキエル書34:11〜16
テサロニケU1:11〜12

 

 今、教会の祈祷会で『本当の天国』という本を読み進めていますが、改めて考えさせられることが多いのです。例えば、私たちが死んで行く天国は、まだ本当の天国の途中にある天国だと言われたら、皆さんきっと驚かれるのではないでしょうか。この本は、できるだけ聖書に書かれている天国の姿を忠実に考えようとしています。ヨハネ黙示録に示されている金銀宝石でできた天国はあまり心地よさそうには思えませんが、知らなければいけないことは、そこは主なる神様を信じる者の都だということです。

 聖書には、神様がすべての国、すべての時代において、私たちを導いてくださるということが記されています。また、先に召された方は、私たちがちゃんと神様のもとに戻ってくることを祈ってくれているということも記されています。それは、12節「わたしたちの主イエスの名があなた方の間であがめられ、あなたがたも主によって誉れを受けるようになるため」なのです。主にあって先に召された方々は、その帰る家をしっかりと見出されていました。今度は私たちが、その方々を目印にして、その足跡をしっかりたどっていければ、彼らのいる場所にたどり着くことができるのです。

 彼らが生きた証し、それはここにいる皆さんです。私たちの生き方が彼らの生きた証しになるのです。

 私たちの人生には、様々な思いがけないことが起こります。病によって召される命、災害や中には先日痛ましい事件がありましたが、奪われる命もあります。しかし、「私たちの本国は天にあります。」というみ言葉のとおり、私たちには希望があります。主の前で、再会できるという希望が。

説教詳細は休みます