渋沢教会
更新日:2017.2.18

1月1日 御言葉の説教「新しい60年を目指して」

大井 啓太郎牧師
イザヤ書60:1-2
使徒2:42

 

 今年2017年は、渋沢教会設立60周年を迎えます。奇しくもルターが宗教改革を始めたのが1517年ですから、宗教改革500年の節目とも重なります。それぞれ、私たちに宣教の原点に立ち返ることを指し示しているように思うのです。昨年の教会総会でともに確認しましたが、創立の志を受け継ぎ、福音を次世代に伝えるために、今できること、なすべきことを神の家族とともに祈り求めていきましょう。

 まず第一に礼拝を大切にするということ。今年の主題聖句には最初の教会の姿が記されています。週のはじめの日に、神の前に進み出る気持ちを大切にするということです。

 次に取り組みたいことが伝道です。家族に、友人、知人にイエス・キリストを伝えることを今年の目標としましょう。私がJCGIの学びから取り組もうと提案しているのが、3年を一区切りとした伝道です。神様の愛を知ってもらいたい一人のために3年間徹底的に、ふさわしい方法を祈り求めるのです。きっと、神様はその方の心を開いてくださいます。また、渋沢教会として峠のトンネルの向こう側にある地域のために祈ろうと考えています。どうかその働きに参加してください。

 第3にこれも伝道の一環になりますが、地域との絆づくりのために、福祉サービスの可能性を探ることです。東日本大震災では、教会が地域の大きな助けとなり、神様を信じる人が多く与えられているという報告を聞きました。渋沢教会も創立当初は幼稚園という地域のニーズを大切にしながら、教会に人々を招いてきたのです。60周年を迎えるにあたり、今、この地域の人々が望んでいること、人々の痛みに手を差し出すことが、教会としての使命なのです。この一年、主イエス・キリストの父であり、そして私たちの神をほめたたえつつ、希望の一切を委ねて、共に歩んで参りましょう。

説教詳細は休みます