渋沢教会
更新日:2017.12.31

11月5日 御言葉の説教「私たちには夢があるB」

大井 啓太郎牧師
イザヤ49:6
マタイ28:16〜20

 

 渋沢教会創立60周年宣言の2番目の柱である、「私たちは、この秦野に神の愛を伝え続けます。」は、主イエス様が弟子たちに命じられたこのマタイ28章にある「全ての民を私の弟子としなさい」という大宣教命令に行きつきます。復活の主イエスは疑う弟子たちに近付かれ、「私は天と地の一切の権能を授かっている。…いつもあなたがたと共にいる。」と語りかけられ、弟子たちを派遣されました。弟子たちは聖霊を受け伝道を始めましたが、神様から与えられた賜物をもって伝道することが大切です。

 賜物とは何か?まず第一にその人に与えられた能力・特技。元メジャーリーガーの伝道団体を紹介しましたが、では、私たちの教会には何があるのか?自分に何があるのかを考えると、教会が置かれたこの時代・地域は高齢化が進んでおり、牧師は福祉を学んできたことから、「高齢者福祉」という筋が見えてくるのです。中でも訪問介護のニーズが高まっています。だからこそ訪問介護センターなのです。アジアン・アクセスでの学びでは、「地域になくてはならない教会となる」ということが言われていました。それは地域のニーズを知り、地域貢献できるサービスの提供ということが含まれています。

 そもそも渋沢教会は、開設当初、地域の必要に応え、また求道者を得るためにしらゆり幼稚園を経営していました。そのしらゆり幼稚園の保護者が洗礼を受けたり、転入会した人々によって今の教会の基礎が成り立っています。地域の人々のニーズに応えながら宣教するために、「待つ」のではなく「出ていく」働きが必要なのです。この訪問介護センターの働きによって、地域のお年寄りとの関係ができ、そこから子、孫へと関係が深まっていつしか「なんとなく家は仏教」から「なんとなく家はキリスト教」とこの地域の人々の口からでてくる日を夢見ましょう。

説教詳細は休みます