渋沢教会
更新日:2018.9.15

12月24日 御言葉の説教「空前絶後のクリスマス」

大井 啓太郎牧師
イザヤ書42:1〜4
ヨハネ1:1〜5,14

 

 クリスマス・プレゼントの予約をキャンセルしようとしたところ、その代金が誰かによって支払われていたという信じられない出来事が、アメリカでは、この季節起こるそうです。クリスマスは、神様からの、私たちに神のひとり子を与えたという途方もないプレゼントです。社会は、不正や欺きに満ちていてまさに「一寸先は闇」状態です。しかし、神が放つ愛の光は暗闇の中で輝いているのです。そしてイエス・キリストという光によって私たちの心は照らされている。だから今でも、クリスマスには奇跡が起きるのです。神は私たちを愛して、ご自身の元に招くために、御子をお遣わしになりました。それは、暗闇のなかに灯されたマッチのように小さなものでしたが、この火に触れた人々の心には赤々と正しく生きる力が与えられたのです。人として扱われなかった人々、それは奴隷となった黒人や、不治の病に冒された人々など、生きる希望を失いかけていた人々に神の子としてのプライドを回復したのです。戦いのさなかにあっても、クリスマスの時だけは休戦し、敵の陣営でクリスマスを祝うことができるのです。キリスト教とは関係のない老人ホームや福祉施設、そしてお寺であってもクリスマスは祝われ、人々の心を温めてくれるのです。

 ベツレヘムの家畜小屋で生まれた赤ん坊がこの世界を変えたのです。

 心から「メリークリスマス!」と言いましょう。この暗闇が覆う世界がもっともっと神の光で満たされるように、「あなたは神の子だ、一緒にクリスマスをお祝いしよう」と、語りだしましょう。

説教詳細は休みます