渋沢教会
更新日:2019.5.6

1月6日 御言葉の説教「私たちは神の家族」

大井 啓太郎牧師
ヨシュア24:14〜18
ローマ12:1〜17

 

 2019年が愛する兄弟姉妹の皆さんにとって素晴らしい年でありますように心から祈ります。

 キリスト教の本質が愛する事であることは、みなさんもご存じのことだと思いますが、それを具体的な形で言い表しているのが「兄弟姉妹」という言い方だと思うのです。私たちは血はつながっていなくとも神にあって家族なのだということを、この言葉は示しています。家族がほかの人間関係よりも強い絆で結ばれているのは、血のつながりも大きいのですが、より多くのことを共有し合っているからにほかなりません。逆に言えばいくら血がつながっていたとしても、何も共有するものがなければ、その絆はもろくなってしまうのです。だからこそパウロは、15節「喜ぶ人と喜び泣く人とともに泣きなさい。」と私たちに命じるのです。喜ぶ人とともに喜び、泣く人とともに泣くためにも、お互いのことをよく知っているということが大事ですし、そのために相手を信用し自分の心の内を相手に開いていくことも大事なのです。

 昨年のクリスマス祝会で、出席された皆さんは、すばらしいプレゼントをもらったと思います。それは、兄弟姉妹の祈りのリクエストでした。誰かはわかりませんが、一人の人の心を知ったのです。その人のために祈りだすことこそ、神の家族としての第一歩なのです。そのように互いの喜び悲しみを担いあいながら私たちは少しずつ本当の家族になっていくのです。

説教詳細は休みます