渋沢教会
更新日:2020.2.8

7月7日 御言葉の説教「神様からのアイニーズユー」

大井 啓太郎牧師
イザヤ43:8〜15
使徒10:36〜43

 

 イスラエル民族は、神の言葉を無視し、とうとう国を滅ぼしてしまいました。それは、イスラエル民族だけでなく、神の声を聞かない全人類の問題でもあります。ですから、神様は私たちを「目があっても見えぬ民」、「耳があっても聞こえない民」(8節)と呼ぶのです。この言い方は42:18でも出てきました。それでも神様は心から私たちを愛しておられるのです。そして、神様は私たちを信頼し必要として下さるのです。神様は、自分が誰であるかを証明するときに、本来ならご自分で証明できるにもかかわらず、だれでもない私たちを証人として用いられるのです。10節「わたしの証人はあなたたち」12節「わたしは…あなたたちが私の証人である」とあるとおりです。

 では、なぜ私たちを証人とされるのでしょうか?最近、近所の子どもたちが遊びに来るようになりました。嬉しいことにお手伝いもしてくれます。しかし、子どもですからうまくはできませんし、時間もかかるのです。でも彼らが喜んですることを、下手だから取り上げるようなことはしません。それと同じように神様は、私たちの証しがどれほど下手であったとしても用いようとされるのです。使徒言行録10章でペテロが自ら、見たこと聞いたことを証ししたように私たちも自分たちの口で「主なる神とはどのようなお方か」を語りだすことを主は待っておられます。「I want you」と書かれたアンクル・サムのポスターのように、神様はあなたに語りかけ、あなたを欲しておられるのです。

 

 

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