渋沢教会
更新日:2020.5.31

5月24日 御言葉の説教「恐れるな、私はあなたと共にいる E」

大井 啓太郎牧師
イザヤ41:8〜13
黙示録1:9〜20

 

 C OVID 19 の世界的流行で、これまでの日常がどこかへ行ってしまい、教会での 礼拝もインターネットで行うなど私たちの生活様式が大きく変わり、「世界の終 わり」をなんとなく感じ取っている人々が多い中、黙示録は私たちに何を語って いるのでしょうか?

 ヨハネの黙示録が書かれたのは西暦 90 年代、この時代はキリスト教への大迫 害が 起きた時代と重 なります。ヨハ ネと呼ばれた人物は政治犯の流刑地であった パトモス島で主の霊に満たされて幻を見ました。その内容は、 7 つの教会への手 紙から始まっています。 7 つの教会へはそれぞれ、エフェソの教会には、最初の 愛に立ち返ること。スミルナの教会には迫害が迫っていること。ペルガモンの教 会には間違った教えを広める者がいること。ティアティラの教会には偽預言者が いること。サルディスの教会には、信仰をよみがえらせること。フィラデルフィ アの教会には、全世界を襲う試練に守られていること。ラオディキアの教会には、 生ぬるい信 仰であることを 語っています。 そのような状態からもう一度最初の教 えに立ち返りなさいというのが、ヨハネが受けたメッセージでした。そしてこれ は時代を超えて、今ある私たちの教会、日本にある教会、全世界にある教会に向 けて神様からのメッセージです。今新型コロナウイルスによって、教会だけでは ない人類社会全体の危機の中で、私たちは日々おびえ、様々な情報に翻弄されて います。それはあたかも主イエス様が言われた「愛が冷えた時代」です。しかし、 主 は 「恐れるな。私は最初の者にして最後の者。又生きている者である…」 17 節 と語り、キリストの 再臨が描か れて いる黙示録 22 章では「わたしはすぐに来る」 と記され、永遠の勝利が約束されています。 世の中がどのように 様変わりしても、 私たちキリスト者は恐れず、心の目を高く上げキリストに従って生きていきまし ょう。

 

 

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