渋沢教会
更新日:2020.12.6

11月29日 御言葉の説教「主イエスの教えL人生の土台」

大井 啓太郎牧師
詩編18:2〜4
マタイ7:24〜29

 

 山上の説教のまとめとして、主イエス様は私たちに、御言葉に従うものと従わ ないものの違いを、岩を土台とした家と砂を土台とした家に例えられました。家 は財産の中でも一番大きな物でしょう。人は一生涯かけて住心地のよい家を求め ます。人生そのものといっていい。その大切な家が土台のいかんによって全く空 しいものになってしまうことがあるのです。

 昨今、欠陥住宅が問題になっています。外から分からない所を手抜きして土台 がない、柱と土台とがしっかりとつながっていないという信じられない家が建て られているのです。また先日、調布市で道路が陥没するという事故がありました。 しっかりした土台の上に建てたつもりでも、ある日ぽっかりと大穴が開いて、上 にあったものが全て落ちてしまったら、その上に立てていたものがどれほど立派 でも壊れて台無しになってしまうのです。

 あなたの人生の土台は何ですか?何を人生の土台としていますか?主イエス様 は「わたしのこれらの言葉を聞いて行うものは、岩の上に自分の家を建てた賢い 人に似ている」と言われました。主イエス様を知っているかどうかが大事ではな いのです。主の教えを知っているというだけでも、洗礼を受けているかどうかも 大事ではない。主イエス・キリストこそ、救い主であると告白する者であるなら、 御言葉に聞くだけではだめなのです。聞いて行わなければ、意味がないのです。 み言葉に生きる人にならなければならないのです。人生の一部としなければなら ないのです。主イエス様は、皆さんに聞いておられるのです。「あなたの土台は 大丈夫?」と。この世の価値観が、土台となっていないでしょうか?この世のも のは些細なことでも簡単に崩れます。仕事、健康、家庭、どれひとつ永遠に続く ものはありません。しかし、様々な試練も御言葉により頼んで初めて真に克服で きます。せっかくの人生が空しく終わらないために、共に、御言葉を聞いて行う ものとなりましょう。

 

 

 

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