渋沢教会
更新日:2021.1.10

1月3日 御言葉の説教「私たちは主の証し人」

大井 啓太郎牧師
ヨシュア24:22
ローマ10:13〜15

 

 新年最初の礼拝は、教会主題からみ言葉に聞きたいと思います。

 この主題と主題聖句は昨年のものと同じですが、教会総会資料には「2」がつ いています。この「2」には単にできなかったことの復活だけでなく、まだ続く であろうコロナ禍の中でも、より良いものとしてバージョンアップした形での再 開や、新たな取り組みを目指すことを込めています。会堂での礼拝を再び自粛せ ざるを得なくなったとしても、礼拝をささげ、主の福音を語り続ける思いを私た ちは無くしてはなりません。

 そのためのヒントを200年以上迫害されながらも、信仰を守り通した隠れキ リシタンの人々の生き方から学びたいと思います。

@ 小さな集団で生きる。…弾圧された人々は少人数で幕府の目の届きにくい 島々に渡っていきました。これまでのような会堂での大規模な集会は密が 避けられません。少人数での聖書の学びや、祈り会など小グループが大切 です。

A 親しい人にクリスチャンとしてよい証しをする。…7日ごとに休む隠れキ リシタンの人々を島民たちは不思議がっていたかもしれませんが、島民と 協力して生活していたからこそ、発覚せずに過ごせたのです。また、彼ら は家族だけに信仰を継承して、秘密が漏れるのを防ぎましたが、コロナ禍 で家族と過ごす時間が増した私たちも、家族に信仰を伝えることがより一 層重要です。私たちが遺せる最大で最善な遺産が信仰です。子どもがだめ でもお孫さんに信仰の種をまきましょう。

B 信じ続けること。…「7代待てば、海の彼方から司祭が来る」という言い 伝えを信じ続けて人々はその日を待ったのです。新型コロナウイルスも、 誰もがかかり、普通に治る病気になります。その日を信じて、今できるこ とは何なのかを、祈り求めていきましょう。

説教詳細は休みます